ドイツ・パビリオンについて 連邦食糧・農業省
主催:
連邦食糧・農業省
食糧と農業は、すべての国民に直接的な影響を与えるものです。
連邦食糧・農業省の主目的には、バランスの良い健康的な食習慣と安全な食品を促進すること、日用品の安全性を確実なものとすること、明確な消費者の権利を立てられるように支援すること、農業セクターが強固であり、必要とされている義務を果たせるようにすることなどがあります。
グローバル化された世界の政治に関する主題の軸は国際的な重要性を増すことです。これは連邦食糧・農業省の活動分野にも該当します。連邦食糧・農業省は、農業、消費者政策、食品に関するEU域内の交渉や決定だけでなく、グローバルフード、国際貿易における障壁の撤廃、新市場の開拓など国際協力の問題、そして何よりも、あらゆる大陸の国々との良好な二国間関係など、さまざまな任務を担っています。これらの業務はドイツ大使館内の連邦食糧・農業省の職員および世界中にいる担当者が対応しています。
ドイツの農産品輸出は、不況時においても、農産業の固い地盤となります。
ドイツの農業従事者の利益の約20%、ドイツの食品産業の利益の約25%は輸出によるものです。このため、ドイツ産業、職業の創設、過疎地の開発にとり輸出の重要性は大きいものです。
これには、既存の関税、植物検疫、獣医法といった障壁を撤廃するための継続的な努力と、政策立案者が関与側面的な活動を伴う積極的な市場の維持が求められます。
お問合せ:
連邦食糧・農業省
見本市部:
電話:+49 228 995294538
ファックス:+49 228 995294307
ウェブサイト:www.bmel.de
ボン支所
PO Box 14 02 70, 53107 Bonn
ベルリン支所
11055 Berlin